人が集まり、モノが集まり、情報が集まる街のたまり場「TAMARI-BAR」作りがスタートしました！

TSUKKURA（ツックラ）が生まれたきっかけ

「つくばの暮らしをもっと楽しく、豊かに」をコンセプトに掲げ活動をスタートしたTSUKKURA（ツックラ）

この活動のきっかけとなったのは、平成31年2月につくば市北条の古民家で開催したジャズライブでした。
「古民家でこんなに楽しいことができる！」「古民家の素晴らしさを体験して欲しい！」との思いを込めたイベントを開催し、多くの来場者から好評得ることができました。

このことがきっかけになり、
「つくばに移り住んできた人、あるいはこれからつくばで暮らそうと考えている人、ずっとつくばに住んでいる人のためにもっと何かできないだろうか？」
「古民家や空き家をもっと活用するにはどうしたらいいのだろうか？」
と考えました。

そこで、有志10人のメンバーで、つくばでより豊かにより楽しい暮らしができるよう手助けをする目的で、「TSUKKURA」という任意の団体を結成しました。

TSUKKURAの活動の中心として、街の拠点となる「TAMARI-BAR」作りがスタート

TSUKKURAの活動がスタートし、活動の拠点となる場所を探していたところ、地域の人のためになるのならと、将来解体して更地にする予定であった建物を貸していただけることになり、早速拠点作りの構想を練り始めました。
メンバーで話し合いをし、人が集まり、モノが集まり、情報が集まる街のたまり場のような場所にしたいとの思いを込め「TAMARI-BAR」と名付けました。

「TAMARI-BAR」予定場所。小田城跡の東側の大町と呼ばれている通りに面している。

街の小さな拠点「TAMAI-BAR」の計画について

１、コンセプト
「TAMARI-BAR」という名前の、人が集まり、モノが集まり、情報が集まる街のたまり場。
10年ほど前まで日用雑貨店を営業していた空き店舗を借り受け、改装し、休憩所と案内所を兼ね備えた店舗にする計画です。
地域の人たちが気軽に寄れて、おしゃべりができ、さらには買い物ができる場所。
小田を訪れる登山者、観光客、サイクリストの方々が、地域の情報を得たり、小田の新鮮野菜や農産加工品、宝篋山のみやげ物を購入したり、地域の人々との触れ合いができる観光案内所のような場所。
をイメージしています。

２、店舗の立地
小田城跡の東側の大町と呼ばれている通りに面した場所にあり、昔から地域の人々に親しまれてきた場所です。