「おだぶつ市」を開催しました!

12月19日(日)、前日の冷たい風とは一転、青空が広がる気持ちの良いお天気の中、永田ハウスプロジェクト初となるフリーマーケット「おだぶつ市」が永田邸の庭で開催されました。

今回は「再生」をテーマに、食器類、雑貨類を中心に主に永田ハウスに眠っていたモノたちが出品されました。
おちょこのセット、木のたらい、急須、重箱、花瓶、などなど…。
参加者の皆さまはそれぞれに掘り出し物を見つけるのを楽しんでいたようで、眠っていたいろいろなモノたちが新たな引き取り手にめぐり合い、旅立っていきました。

そして、特に盛り上がっていたのがフードコーナー!国際色豊かな永田ハウスプロジェクトメンバーによる、ペルー料理、モンゴル(ダウール民族)のドリンク等が振る舞われ、立ち寄った皆さまは普段めったに味わえない味を楽しんでいたようでした。

筆者もペルーのじゃがいも料理のカウサ(Causa)とモンゴル・ダウール民族のチェー(ミルクティー)をいただきました!カウサはイエローチリペッパーという唐辛子がアクセントになっていてスパイシーなマッシュポテトのよう、チェーは日本の玄米茶ミルクティーのような感じで穀物の香りが香ばしく、どちらもとても美味しかったです。

また、この1日で多くの新たな出会いが生まれ、お越しいただいた方々に永田ハウスプロジェクトの活動を知っていただくことができました。
今後も定期的に「おだぶつ市」を開催していく予定ですので、ぜひ当HPを引き続きチェックしてください!

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